CREATING ATTRACTION
充実した
社内コミュニケーションから、
職場の魅力づくりまで。
多種多様な個性が集まり、互いに尊重し合いながら、ともに成長しより良い未来を創造できるように。後藤組では、さまざまなコミュニケーションの機会やより働きやすい環境や仕組みづくりなどに取り組んでいます。
ここが
一緒に旅をすると
わかることがある。
毎年5月に全社員で社員旅行に!
参加率 83%
85名中71名が参加 ※2024年実績
これまで、北海道、沖縄、鹿児島、東北各地、海外などへ。
部門や年齢の垣根を越えた交流がたくさんあります!
年間懇親会費用 3,000,000円
年間の全社「飲みにケーション」補助総額
※2024年実績
サシ飲み手当 月3万円支給!管理職は部下とサシ飲みをして、コミュニケーションを深めることを推奨!
いい環境から
いい仕事が生まれる。
禁煙率 86% ※2024年5月現在
禁煙手当:禁煙者には勤続年数により以下手当を賞与支給時(年2回)支給
1年目:1万円 2年目:2万円 3年目:3万円 4年目:4万円
5年目以降:5万円
職場環境と仕事の「環境整備」を徹底
より良い環境でより良い仕事をするために、物の整理整頓、仕事の整理整頓の双方を全社員で実行。毎日、朝礼終了後、事前に立てた計画に基づき20分間実施。常に環境を整えて仕事に備えるのが後藤組のスタイル。
女性のライフイベントに合わせた働き方や、キャリアサポートにもしっかり向き合う後藤組。私たちにとって働きやすい、いい職場って?
その答えがここにあります。
経営管理部 総務経理
しみず みき
清水 美稀
S
2016年入社
農学部 農業生産科卒
山形県飯豊町出身
☆就職活動で出会い、学生時代の専攻とは全く違う業界である後藤組に入社。住生活事業部、経営管理部 DX推進室を経て現職。結婚し2回の産休取得を経験。4歳と2歳の子どもたちは社員旅行やイベントに一緒に参加することもあり、社員みんなに可愛がられている。
東京支社 工事部
おおしろ みちる
大城 みちる
O
2022年入社
体育学部 スポーツ科学科卒
東京都出身
☆東京支社で初めての産休取得者に。休日はたくさん歩けるようになってきた子どもと公園を散歩したり、所属しているバレーボールチームの練習や大会参加とアクティブに過ごす。
建築工事部
はしもと かこ
橋本 果子
H
2022年入社
工学部 工学科
山形県米沢市
☆若手でも活躍できる、女性が現場で働く姿のかっこよさ、社内の雰囲気が入社の決め手に。建築分野はゼロスタートだが、日々成長中。友人や家族との旅行、愛犬と遊ぶのが楽しみ。
新しいことをどんどん学べる。
大きなものづくりができることが面白い。
_入社から現在までの仕事について教えてください。
以前は住生活事業部で不動産売買仲介の営業をしていました。その後、経営管理部にDX担当として異動となり、現在は経理担当としていろいろ教えてもらっている見習い中です。
私は現場員として躯体工事と内装工事に携わった後、現在は初めて基礎工事を担当しています。
上司に付いて、私も現場員として主に安全管理や品質管理をしています。他に民間企業に依頼された、改修工事など小口工事も担当しています。
_仕事の魅力や面白さ、やりがいはどんなところですか?
全然専門じゃない、新しいことを学べるところです。もともと全く関係のない学部卒なんですが、学んできたことじゃないことでも挑戦させてもらえる、新しいことをどんどん学べるのがすごく面白いです。
私は自分が携わった建物が残って、自分より長生きするものがほとんどなので、やっぱりそういうものをたくさんの人が利用してくれることが魅力です。完成した時にはお客さまに喜んでいただけ、感謝の気持ちを伝えてもらえることがうれしいですね。
私も自分が関わり、1階、2階、3階と積み重なり建物が立ち上がっていく様子を一番近くで見られのは面白いところだと思います。また、いろいろな専門的な技術、知識を持った職人さんたちと関われること。人生経験も豊富な先輩方と毎日仕事を通じてたくさん話ができるというのも面白いポイントだと思います。
仕事や職場の中で、
“女性だから”
ということを
あまり意識したことはない。
_女性の働きやすさ、職場環境についてどう感じていますか?
これまで配属されていた部署も今の部署も、基本的に女性が多いので、とくに働きにくいと感じたことはないです。女性だから、建設業だからということ全然意識したことがないです。
建設業は男性社会というイメージが強いと思いますが、今建築工事部には女性が5人いて、私と同世代が多いので、いろいろ相談できたり職場の雰囲気もいいんです。現場に行っても、女性用トイレがしっかり備えられていますし、働きにくいということは私も思ったことがないです。
東京支社でも女性新入社員が今年も入社し、女性がどんどん増えているというのもあって、私も働きにくいと感じたことはないです。仕事も男性女性に関わらず平等にやらせてもらえるので、女性だから気遣われているということも感じたことはないです。東京では現場事務所にアパートを借りることもあって、古い建物だとトイレの鍵がないといった場合もあるんですけど、女性から使用中の表示や鍵を付けようと声が出て対応するなどちゃんと改善や対応もされていますね。
_会社としての魅力、社風、社員や人間関係について思うことは?
他部署との交流の機会があって、年齢、役職関係なくフラットに話すことができるのが良いと思います。
そうですよね。後藤組の魅力は、中小企業だからこそできる風通しの良い職場環境づくり。上司と1対1で話せるサシ飲みや社長との質問会など、いろいろな立場の社員と面と向かって話せる機会が多く設けられていて、それが日頃の業務の潤滑油にもなっています。
本当、イベントが多くて他部署との交流があり、部署関係なく親睦を深められますよね。
産休のサポートが進化。
柔軟に、温かく
サポートして
くれる環境が魅力。
_産休を経験して感じたことは?
私は、東京支社で初めての産休取得者だったんですけど、本社で産休取得の流れが確立されていて、アプリで申請ができました。上司や本社担当者との連携もあり、とてもスムーズに産休取得ができたんです。産休後もそうで、何もなかったようにというと言い過ぎですが、そのくらい普通に現場復帰して、今までの仕事にまた戻るという感じでした。でも、最初の頃は違ったんですよね?
私は2回産休を取ってるんですけど、1人目の時はまだ前例があまりなくて。今のようにアプリもなかったですし、周りにはなかなか聞きにくく、聞ける人も少なくて。上司も男性だったので、最初は本当に話しづらいっていうのはありました。部署自体人が少なかったので、そこに穴をあけてしまうことに申し訳ないという気持ちが強く、それは産休に入ってからも続いていていました。今はもう女性社員もいっぱいいますし、システムも構築されていて、より取得しやすくなったと思います。
そうだったんですね。
_仕事に復帰してからのサポートなどについて教えてください。
復帰してからは1人目も2人目も時短勤務をさせてもらっていますが、この時間からこの時間までという決まりはとくに無くて、相談すると柔軟に状況に応じて変更に対応してもらえるんです。それはすごくありがたいなと思います。子どもの事情で急な休みを取らなければならないとなっても、快く承諾してもらえます。また、私の場合は社内結婚ということもあり、夫婦そろって出なければいけない行事には子どもたちの参加も許可していただいているんです。まだ子どもたちも小さいので、社長に連れてきて良いよと言っていただいて。皆さんにたくさん遊んでもらえるので安心して参加できますし、子どもたちもすごく楽しそうにしているので、本当にありがたいなと思っています。
いいですね。私も子どもがもう少し大きくなったら、連れて行って皆さんに遊んでもらいたいです。一緒に行けると楽しいですよね。
お子さんたち本当に可愛いので、私にもけっこう懐いてくれますし。いろいろな大人の人たちとふれ合うことも子どもにとって良いことですよね。私も子どもが生まれたら、連れて行きたいなと思います。
頑張る姿を成長をきちんと
評価して
くれるから、
目標を持つのが楽しみ。
_評価体制、待遇面で感じていることは?
評価項目が明確なのが良いです。
そうですよね、頑張ったことがしっかり評価されるのはうれしいです。
_今後の目標、やってみたいことは?
今は上司の下について一緒に現場を担当しているという状態なので、いつかは一人で大きな現場を持って、代理人として現場運営をしていきたいなという気持ちがあります。
入社してからずっと受けてきた宅地建物取引士の資格が取れたので、今後はチームで資格取得ができるように頑張りたいです。あとは建設業経理事務士の資格取得も。誰も持っていない1級を取りたいですね。
私も施工管理技士の資格を取得していないので、2級を取り、その知識をもとにどんどん現場の仕事をこなせるようになりたいですし、1級の取得も目指したい。いずれは一人で現場を任せてもらえるようになりたいです。