( HISTORY )

沿革

2026年後藤組は100周年

1926年の創業以来、長い年月を経て多くの挑戦と革新を重ねてまいりました。次の100年に向けてさらなる成長と発展を目指し、私たちの挑戦は続いていきます。

1926年 (大正15年)

後藤源次郎により土木、建築請負業として創業

県内はもとより東北一円に営業を展開

1944年 (昭和19年)

有限会社 後藤組設立

後藤源次郎代表取締役社長に就任

同年 株式会社 後藤組に改組

1946〜1952年 (昭和21~27年)

戦後復興事業、並びに農業用水利事業、鉱毒防止事業などを主に施工

1953〜1960年 (昭和28~35年)

県営野川発電所・同ダム、倉沢発電所、木川ダム、朝日第一、第二発電所建設など、電源開発の大工事に参画

県内初のアスファルト舗装技術導入

1967年 (昭和42年)

東北初の電算処理による建設業管理システム導入

1972年 (昭和47年)

新社屋完成、本社移転

1975年 (昭和50年)

工事部を土木部、建築部に分離 建築部門の拡大を開始

1977年 (昭和52年)

代表取締役会長に後藤源次郎、同社長に後藤幸一就任

住宅事業を開始

1978年 (昭和53年)

山形支店を開設

1981年 (昭和56年)

東京支社を新宿区に開設 首都圏へ営業展開を開始

1983年 (昭和58年)

長井支店を開設 首都圏へ営業展開を開始

1985年 (昭和60年)

バイオファーム事業を開始

1989年 (平成元年)

庄内営業所を開設

1990年 (平成2年)

代表取締役社長に後藤弘就任

売上高 100億円達成

1991年 (平成3年)

山形労働局長より「ゆとり創造賞」受賞

1992年 (平成4年)

代表取締役社長に後藤茂之就任

万世統合事務所を開設

2000年 (平成12年)

ISO9001認証取得

2001年 (平成13年)

庄内営業所を閉鎖

2003年 (平成15年)

ISO14001認証取得

仙台支店を開設

2006年 (平成18年)

仙台支店を閉鎖

2007年 (平成19年)

山形支店にてASJ山形スタジオを開設

2009年 (平成21年)

外食事業部を開設「麺匠ごとう」をオープン

2011年 (平成23年)

不動産売買仲介事業を開始。イエステーション米沢店オープン。

東日本大震災の貢献により国土交通省東北地方整備局長より感謝状拝受

2013年 (平成25年)

ASJ山形スタジオを閉鎖

2014年 (平成26年)

春日ショールームを開設

2015年 (平成27年)

プライバシーマーク認証取得

外食事業部屋号を「麺匠ごとう」から「中華麺ごとう」に変更

2017年 (平成29年)

後藤組ブランド理念制定 コーポレートブランドロゴ刷新

2019年 (令和元年)

DXの取り組み開始

2021年 (令和3年)

本社新社屋完成

住宅部と不動産事業部を併合し「住生活事業部」に名称変更

「中華麺ごとう」閉店。外食事業を撤退。

2022年 (令和4年)

DX認定取得 「kintone AWARD 2022」においてグランプリ受賞

2023年 (令和5年)

「TOHOKU DX大賞 2023」業務プロセス部門において最優秀賞受賞

2024年 (令和6年)

「日本DX大賞2024」においてMX部門大賞、サイボウズ賞を受賞