( DX )

DXへの取り組み

「全員DX」
スピード感のある
組織へ変革

アナログのプロセスが主流である建設現場の業務改善と生産性アップを目指し、社長方針のもと2019年頃に取り組みを始めました。また、デジタル化により若い社員たちが働きやすい環境づくりをしていきたいという社長の想いもありました。

私たちは取り組みの基本テーマを「全員DX」とし、現場で使う社員自身に改善を進めてもらう、そのためにはどうすれば良いかを一緒に考えていくという方法を取っています。年に一度社内大会を開催し、全社員に何でもまず一つアプリを制作して発表するという場を設けたことで社員のDXに対する理解が深まり、他の事業部の動きが見える横の展開が進むという良い結果につながっています。

現状では、もともとかなり紙の多い現場事務所でしたが、書類が約60%ほど削減され、他社の方にも建設業の現場だとは思えないと言われるほど、ペーパーレス化が進んでいます。これにより、当然仕事の生産性も上がり、残業時間に関しては取り組みを始める前から一人あたり20%以上削減でき、当初の目標である生産性の改善を達成できています。

経営管理部部長・DX担当
笹原 尚貴

・アプリ構築はすべて現場社員自身が行いより現場に即した業務効率化を促進

・DX大会、社内資格制度などの取り組みにより「全員DX」の実現へ

・kintone AWARD2022グランプリ
TOHOKU DX大賞2023最優秀賞など
社外表彰により企業価値向上

・現場書類のペーパレス化を進め、業務効率アップ

・経理システム、勤怠システムも内製化

・AIを使った資材管理システムを構築、効率化

・顧客・リクルート情報管理を一元化、時間効率アップ

・アプリ構築はすべて現場社員自身が行いより現場に即した業務効率化を促進

・DX大会、社内資格制度などの取り組みにより「全員DX」の実現へ

・kintone AWARD2022グランプリ
TOHOKU DX大賞2023最優秀賞など
社外表彰により企業価値向上

・現場書類のペーパレス化を進め、業務効率アップ

・経理システム、勤怠システムも内製化

・AIを使った資材管理システムを構築、効率化

・顧客・リクルート情報管理を一元化、時間効率アップ